「体験授業見本市」へ出展しました
LAST UPDATE 2011/12/20
「体験授業見本市」へ出展
12月6日、東京都杉並区内の学校支援本部やPTA関係者を対象に、酪農教育ファーム活動の教育支援プログラムを紹介し、学校の教科課程内(各教科、道徳、総合的な学習、特別活動など)や教科課程外(部活動、休憩時間、登下校中など)の教育活動、学校教育活動外(子ども会、地域祭り、PTA活動、スポーツ少年団など)の教育活動の中で、酪農や牛乳をテーマに、食といのちの学びを取り入れてもらうように普及、推進することを目的として、『酪農教育ファーム活動紹介』のブースを展開しました。

「体験授業見本市」の概要とブース展開
 
開催日時:平成23年12月6日(火)13:30〜16:00

開催場所:セシオン杉並 展示室

主 催 者:杉並区教育委員会 (教育改革推進課学校支援係)

参 加 者:杉並区立小・中学校、学校支援本部関係者・PTA関係者 約100名

出 展 者:
1.食といのちの学び支援全国協議会/社団法人中央酪農会議
2.うさぎママのパトロール教室
3.一般財団法人 関東電気保安協会
4.キッズ・マネー・ステーション(株)イー・カンパニー
5.特定非営利活動法人 シニアボランティア経験を活かす会
6.東京都社会保険労務士協会・CCG
 (キャリアカウンセリンググループ)
7.ちいさなひとのえいががっこう
8.日本IBM/NPO法人企業教育研究会
9.株式会社 日立製作所
10.特定非営利活動法人 わくわくネット
紹介方法:ブース内において、1回あたり25分間での教育プログラムを紹介する。これを3回行い、参加者は興味を持ったブースにてプレゼンテーションを受けることが出来ます。


酪農教育ファームブースでの展開ポイント

25分間の中で、酪農や牛乳についての意外性を知らせ、興味を持ってもらうとともに、食やいのちの学びの可能性を感じてもらいます。
また、学校や地域内でも酪農や牛乳をテーマに授業展開が出来るように教材などを使って紹介するとともに、認証牧場や出前教室での体験を写真やマップなどで紹介し、酪農体験の可能性も訴求します。

上記を展開のポイントとして、プレゼンテーションを行いました。
アンケート結果
今回、酪農教育ファームブースでプレゼンテーションを受けた方にアンケートをお願いしました。
回答総数は15名で、以下のような結果になりました。