酪農家と乳牛の温かさで子ども達は変わる 東京都の多摩西部に位置する青梅市立第六小学校の4 年生を受け持つ森保友希先生は、 学生時代に酪農教育ファームについて研究を行なったことで、 酪農と酪農教育ファーム活動に情熱を傾けるようになった。 これまでの研究や日頃の学校生活を通じて、酪農教育ファームが持つ力を どのように感じているのか、また魅力はどこにあるのかを聞いた。