スゴいぞ!牛乳。飲んだら、ええよう。  >>>                             



読売新聞・朝刊に新聞広告を掲載 時期:9月27日(土)


新聞広告


日本の牛乳は、日本でつくる

人はおいしいものを口にすると、元気になる。
だからこそ、この国で丁寧に育まれた味が、
食卓に欠かせないのではないか。
私たち酪農家は思う。
正直、酪農経営は、牛の飼料費や燃料代なども高止まりし、
厳しい状況が続いている。
不安定な円相場やTPPなどで先行きがみえず、
将来に不安を感じて廃業する仲間も少なくない。
だがそれでも、この国の牛乳はこの国でつくるべきだと思う。
世界の食料事情が不安定な中で、
安全でおいしい国産100%の牛乳を守れるのは、私たちだ。
日本の牛乳を守っていくため、私たち酪農家は努力する。
日本の新鮮な牛乳を飲みたいたくさんの人のために、
私たち酪農家はこの国の元気につながる牛乳を
これからもつくり続けていく。
皆さんも、日本の牛乳を守っていくことの価値について
考えてみてほしい。
牛乳は国産100%、これからも。


日本酪農を取り巻く厳しい状況を伝え、
「日本酪農」及び「日本で、国産100%の牛乳を供給し続けていくこと」の
重要性や価値について訴求する新聞広告を掲載しました。

 
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