スゴいぞ!牛乳。飲んだら、ええよう。  >>>                             



新聞広告を掲載:読売新聞朝刊・日本農業新聞 10月29日(土)


新聞広告


子どもたちに継がせたいのは、希望が持てる未来だ。

日本の酪農は、存亡を左右するほどの危機を迎えています。
加速する円安により、飼料や肥料、燃料等、あらゆるコストが異常な高騰を続け、
特に、乳牛の飼料に欠かせないトウモロコシの国際価格は急騰。
これまでも自然災害やコロナによる消費減など、幾度となく苦難を乗り越えてきた酪農ですが、
このコスト高は、今までとは桁違いの深刻さです。
良質な堆肥の生成、田畑の活用、食料自給率向上への貢献、そして、栄養豊富な牛乳の安定した供給。
本来誇るべき酪農という仕事を、子どもたちに継がせられないと考える酪農家が後を絶ちません。
これからも日本の酪農を守り、安全安心で質の高い国産100%の牛乳を皆さまの食卓にお届けするために。
乳価の値上げにどうかご理解ください。



国産100%の牛乳をお届けするために。

これからも変わらない応援をよろしくお願いします。


 
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