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1992年 新聞・雑誌広告(1)
日本に酪農や農業なんていらない、という意見を耳にする子多があります。果たして、そうでしょうか。先進国の多くでは、食糧は自給を基本とする政策をとり、保護すべきものは保護しています。 特に乳製品については、酪農先進国をはじめ多くの国々において自由化をしていません。それは、酪農が緑と国土を守り、大地の恵みである牛乳・乳製品を身近に提供するなど、人々の心やくらしに欠かせない大切な財産だからです。しかし日本には「輸入自由化」を要求してきます。世界最大の食糧輸入国、日本が自国の酪農や農業を犠牲にしてまで輸入する必要があるのでしょうか。
日本の緑を守り、新鮮で安全な国産牛乳を毎日お届けできるのも、日本に酪農があってこそ。私たち酪農があってこそ。私たち酪農家は、この厳しい環境にあっても、本当に豊かな明日をめざして努力を重ねていきます。
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