粉乳ふんにゅう
 粉乳とは、牛乳特有の性質をできるだけ変えないように、ほとんどすべての水分を除去し、粉末状にしたものをいいます。
粉乳には、全脂ぜんし粉乳、脱脂だっし粉乳、調整ちょうせい粉乳、加糖かとう粉乳などの種類があります。

 粉乳は1872年にアメリカでふんむ乾燥法が開発され、1901年に実用化されました。その後改善が進み、今日の製造法が確立されたといわれています。
 日本では、いつからはじまったかの記録はないのですが、大正5年に日本コナミルク(株)が製造を開始しており、このころから製造がはじめられたものと見られています。