酪農らくのうヘルパー制度せいど
 酪農は、牛という生き物を相手に365日間休むことなくお乳を搾ることが必要なので、他の業種と比べても労働時間が多くなります。
酪農家は365日休みが取れないことで、家族で旅行することはもちろん、病気をしてもなかなか休むことはできませんでした。酪農家の長年の願いであった、この厳しい労働条件の改善を実現したのがヘルパー制度の導入です。
 これは酪農家がどうしても農作業をできない日に、ヘルパーが代わって作業を行なうものす。
ヘルパーの中には、酪農技術を学びながら、将来、自ら酪農家を志す若者が増えています。専任ヘルパーは、雇用保険こようほけんなどが整っていることもあって、新規就農の場として女性に人気が出ているようです。