にゅうロボット
 「自動ほ乳機」のことで、代用乳(粉ミルク)などによるほ乳作業を自動化し、子牛を管理します。
 ほ乳プログラムとして、代用乳を与える量と回数を設定できます。そのため、日齢に応じて与える量を変更することができます。プログラムは複数設定することができ、子牛個体ごとに設定できます。
 ほ乳作業はかなりの手間や注意が必要ですが、自動ほ乳機を利用することで管理労力が大幅に軽減されるので、普及が進んでいます。