つなぎ飼い牛舎がいぎゅうしゃ
 牛舎内に牛を固定・つなぎ留めて飼養する方法をつなぎ飼い牛舎といいます。つなぎ留める方式として、スタンチョン、ロープなどがあり、後者をタイストールとも呼びます。
 つなぎ飼い式のメリットとしては、1頭1頭に酪農家の目が行き届き、健康状態がよく観察でき、採食時の競合がない、牛舎面積が少なくてよい、という点にあります。 使用頭数が40〜50頭の規模あたりまでに適する方式といわれており、日本の乳牛舎の主流となっています。しかし、飼料の給与や搾乳に労力を要するなどの難点があり、労力軽減できるフリーストール牛舎が広まりつつあります。