配合飼料はいごうしりょう
 乳牛が良質でおいしい生乳を出すために毎日食べている飼料にはたくさんの種類があります。
 配合飼料とは、乳牛が十分な栄養をとれるように、2種類以上の飼料原料(主に濃厚飼料)を適正な割合に配合したものです。これには、とうもろこし、マイロ、大麦、大豆粕、ふすま、米ぬか、などが主に用いられ、糖蜜、ビートパルプ、食塩、炭酸カルシウムなども添加されます。たんぱく質とエネルギーの含量は、飼養標準に従って適正になるように、それぞれの原料が配合されます。
配合飼料は、飼料成分表にあ関する法令により、栄養成分量、原材料名および配合割合の表示が義務づけられています。  カロリーや栄養を考えて作られる配合飼料は、発育に合わせたバランスよい飼料であるため、日本では年々その生産量が増えていて、広く利用されています。