ガーンジー
 出身地はイギリスのガーンジー島です。ジャージー種と同じくフランス産のブリタニーとノルマンをもとにつくられた改良種かいりょうしゅです。ジャージー種に比べるとノルマンの比率が高く、体格は少し大きめで野性的な印象を受けます。毛色は淡褐色たんかっしょくで、白斑はくはんが見られます。性質はやさしく、環境適応かんきょうてきおう能力に優れています。
 乳量は、年間約3,600kg程度と多くありませんが、乳質はジャージー種と似ていて、乳脂肪率も4.5%と高くなっています。成分は、カロチンを多く含み、黄色味が強く、風味のよい牛乳なのでバターに向いています。