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八代将軍吉宗がインドより白牛3頭を輸入。千葉の嶺岡で飼育され、牛乳から「白牛酪」という乳製品を作り将軍家に献上するようになる。



アメリカ人ハリスが下田の玉泉寺に総領事館を設け、日本人女性「お吉」が下田郊外の農家から牛乳を搾って与える。

千葉県の前田留吉がオランダ人ペローから搾乳や処理の技術を学び、横浜で日本最初の牛乳製造販売を開始。

前田留吉が白牛5頭を吹上御所に入れ、明治天皇の御前で乳搾りを披露。同年、横浜で町田房造が日本初のアイスクリーム製造販売開始。

小説「野菊の墓」で有名な千葉県出身の伊藤左千夫が、本所茅場町(現在のJR錦糸町駅前)に牧舎付き住居を購入し、牛乳搾取業を始める。

和光堂が日本初の粉ミルクを発売

全国都市の児童約300万人に対して学校給食開始。当時のミルクは脱脂粉乳によるものであった。

協同乳業が日本初のテトラパック牛乳を発売

学校給食への牛乳の本格供給が開始。東京オリンピックでの採用などにより牛乳の容器が紙パック主流となる。
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