補助事業名 | 中小酪農経営等生産基盤維持・強化対策事業(後継牛確保対策の推進) |
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補助金を申請できる方 | 生産者集団、農業協同組合等 |
補助率 |
〔供用期間延長〕1頭あたり1千円以内 〔乳用育成牛事故率低減〕1頭1回あたり1千円以内 |
補助金を申請するために必要な条件 | ○乳用牛確保計画を作成すること 〔供用期間延長〕 ○対象となる分娩準備牛は月齢が48ヶ月齢超から84ヶ月齢。 〔乳用育成牛事故率低減〕 ○生産者集団等においてワクチンプログラムが策定されている。 ○ワクチン接種回数は1頭あたり2回を上限とする。 ○対象となるワクチンの種類は、乳用育成牛における呼吸器系または消化器系の疾病の予防に資するものとする。異常産予防ワクチン、国及び機構の他の事業において補助金等の交付を受けているものは対象外。 |
補助金を活用してできること | 〔供用期間延長〕 ●乳用牛の供用期間の延長を図るため、酪農経営体が所有する分娩準備牛に対する削蹄または乾乳期における乳房炎治療の実施に係る経費に対して補助する。 〔乳用育成牛事故率低減〕 ●乳用育成牛の呼吸器系または消化器系の疾病を予防するため、酪農経営体等が所有する乳用育成牛に対するワクチン接種経費に対して補助する。 |
主な提出書類 | (生産者集団・農協等→中央酪農会議) 交付申請時:補助金交付申請書、乳用牛確保計画 ※生産者は乳房炎治療等実施リストまたはワクチン プログラムを生産者集団等へ提出(実績報告時も同様) 実績報告時:実績報告書 |
問合せ先 | 酪農家 :所属農協等 農協等担当者:中央酪農会議 |