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1.受精卵移植・性判別技術の活用支援(中央酪農会議)
補助事業名 畜産・酪農生産力強化対策事業(酪農経営改善事業)
補助金を申請できる方(取組主体) 畜産クラスター協議会の構成員である県域団体等
補助率 [取組主体向け]
〔後継牛確保に向けた交配計画の策定〕 定額
〔性判別精液の利用推進〕       事業費の1/2以内 (上限6千円/頭)
〔高受胎率性判別精液の利用推進〕   事業費の1/2以内(上限10千円/頭)
〔性判別受精卵の利用推進〕      事業費の1/2以内(上限100千円/頭)
補助金を申請するために必要な条件 [取組主体向け]
○畜産クラスター計画が要領で定める基準を満たしていること。
[協議会構成員の酪農家向け]
○交配対象となる乳用牛の要件を満たしていること。
○使用する精液・受精卵が要件を満たしていること。
補助金を活用してできること [取組主体向け]
(1)後継牛確保に向けた交配計画の策定
●取組主体が行う、構成員(酪農家)における後継牛確保のための交配計画を策定するための経費を助成する。
[協議会構成員の酪農家向け]
(2)後継牛確保対策
●交配計画に基づき取組主体が行う、構成員(酪農家)による後継牛確保のために必要となる乳用牛の性判別精液及び高受胎率性判別精液を利用する取組みに要する経費を助成する。
●交配計画に基づき取組主体が行う、構成員(酪農家)による後継牛確保のために必要となる乳用牛の性判別受精卵を利用する取組みに要する経費を助成する。
※酪農家は、事業費の1/2相当分(取組主体自己負担分)だけ負担。
主な提出書類 (取組主体→中央酪農会議)
計画申請時:補助金交付申請書、畜産クラスター計画
実績報告時:実績報告書
実施年度以降:事業効果の評価書(目標年度の翌年度の6月末まで)
問合せ先 酪農家  :所属農協
農協担当者:中央酪農会議