補助事業名 | 中小酪農経営等生産基盤維持・強化対策事業(後継牛確保対策の推進) |
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補助金を申請できる方 | 生産者集団、農業協同組合等 |
補助率 | 事業費の1/2以内 |
補助金を申請するために必要な条件 | ○乳用牛確保計画を作成すること ○資材等の管理に係る要件を満たしていること (リースの場合:リース契約を締結すること等) ○牛舎の増改築及び簡易牛舎の面積要件を満たしていること(15 ㎡/頭上限) |
補助金を活用してできること | ●後継牛を確保するため、以下の取組みを行う酪農経営体及び乳用牛育成経営体に対し支給または貸付けを行う。 ○牛舎の増改築を行うための資材、カーフハッチ及び子牛の事故防止のための機器の共同購入またはリース会社からの借受け ○簡易牛舎等の整備またはリース会社からの借受け ●増頭に必要な牛舎の空きスペースにおける簡易な整備等に係る資材の共同購入またはリース会社からの借受け ●つなぎ牛舎における既存繋留具の改良や牛床の延長等のための資材を共同購入し、またはリース会社から借受け、酪農経営体等に対する支給または貸付を行う。 ●畜舎の環境改善を行う場合の飼養管理資材の共同購入またはリーズ会社からの借受け ●暑熱対策を行う場合の資材及び暑熱対策機器の共同購入またはリース会社からの借受け |
主な提出書類 | 交付申請時:(生産者集団・農協等→中央酪農会議)補助金交付申請書、乳用牛確保計画 ※生産者は整備する牛舎等の簡単な図面等を生産者集団等へ提出(実績報告時も同様) 実績報告時:実績報告書(貸付の場合:貸付契約書写し リースの場合:リース契約書の写し等) 実施年度以降:管理報告書(5年間(生産者集団等から借り受けた物件で50万円以上のもの)) |
問合せ先 | 酪農家 :所属農協等 農協等担当者:中央酪農会議 |
実施要綱 | https://www.alic.go.jp/content/001176412.pdf |