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7.●経営離脱農家等を研修施設として活用する場合に要する補改修に要する経費を補助
 ●後継牛バンクを推進するための元本となる乳用初妊牛の導入経費を補助
 ●後継牛となる乳用種のみ経産牛の広域預託を推進するために行う取組に対して奨励金を交付
(全国酪農業協同組合連合会)
補助事業名 酪農経営支援総合対策事業(地域の生産体制強化事業のうち担い手確保推進対策)
補助金を申請できる方 生産者集団等
補助金の申請窓口(事業実施主体) 担い手確保推進対策:全国酪農業協同組合連合会
後継牛バンク推進対策:家畜改良事業団
広域的な乳用牛預託推進対策:家畜改良事業団
補助率 〔担い手確保推進対策〕定額。ただし、1申請経営体当たり500千円以内。
〔後継牛バンク推進対策〕
1/2以内。ただし、乳用種初妊牛1頭当たり275千円以内。(国及び農畜産業振興機構から補助を受けているものは除く。)
〔広域的な乳用牛預託推進対策〕
預託農家への乳用後継牛の預託の推進:乳用後継牛1頭当たり8,000円以内。ただし、広域預託の場合は1頭当たり3,000円以内。(ワクチンの接種等の実施等による増額あり。)
預託した乳用後継牛の元の酪農経営体への返還の推進:乳用後継牛1頭当たり23,000円以内。ただし、広域預託の場合は1頭当たり3,000円以内。(遺伝子検査、疾病検査等の実施により増額あり。)
補助金を申請するために必要な条件 〔後継牛バンク推進対策〕
・乳用初妊牛は、導入時点で28か月齢未満
・原則として、生産者集団等が所在する都道府県の区域外から導入すること
・導入した乳用初妊牛から生産される乳用種雌子牛のうち1頭を生産者集団等に供出させるものとする 等
〔広域的な乳用牛預託推進対策〕
・令和○年度に預託農家に預託又は元の酪農経営体に返還されること
・乳用後継牛は国並びに機構の他の事業及びメニューによる預託に係る補助金の交付を受けていないこと 等
補助金を活用してできること 〔担い手確保推進対策〕
新規就農希望者等を対象とした研修施設に経営離脱農家等の施設を活用する場合に要する補改修に係る資材の購入を補助する。
〔後継牛バンク推進対策〕
後継牛バンクを推進するための元本となる乳用種初妊牛を導入するのに要する経費を補助する。
〔広域的な乳用牛預託推進対策〕
乳用後継牛預託推進協議会が後継牛となる乳用種の未経産牛の広域預託を推進するために行う取組に対して奨励金を交付する。
主な提出書類 (生産者集団等→●●)
交付申請時:交付申請書
実績時:実績報告書
問合せ先 担い手確保推進対策:全国酪農業協同組合連合会
後継牛バンク推進対策:家畜改良事業団
広域的な乳用牛預託推進対策:家畜改良事業団