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1.口蹄疫等の伝染病が発生した場合に備え、発生農場が経営再開までに必要な経費等を生産者が相互に支援するための互助基金を造成し、家畜疾病発生に伴い家畜の殺処分等を行った畜産経営体への互助金交付に対する支援等
(中央畜産会、北海道家畜畜産物衛生指導協会、他46者)
補助事業名 0300家畜防疫互助基金支援事業
補助金を申請できる方 生産者
補助金の申請窓口(事業実施主体) 中央畜産会、都道府県畜産協会等
交付上限単価 乳用牛(24日月齢以上):181,000円
乳用牛(12か月齢以上24か月齢未満):29,000円
子牛(雌、12か月齢未満):24,000円
焼却・埋却等互助金:74,000円(患畜・疑似患畜として焼・埋却費用の1/2の交付を受けた場合は、37,000円)
補助金を申請するために必要な条件 公募団体又は県団体と家畜防疫互助金交付契約を締結し、その時点において、移動制限区域等の外に所在していること 公募団体又は県団体の長が別に定める期日までに、生産者積立金を交付契約を締結した公募団体又は県団体に納付していること
※生産者積立金単価
 乳用牛(24 か月齢以上のもの):1頭当たり235円
 乳用牛(24 か月齢未満のもの):1頭当たり95円
補助金を活用してできること 疾病の発生時において家畜の殺処分等を行った場合に互助金を交付
※互助金の単価は交付上限単価の範囲内で都道府県畜産協会等が算定
主な提出書類 家畜防疫互助基金交付契約申込書兼同意書及び家畜防疫互助基金交付契約書
交付申請
問合せ先 都道府県畜産協会等