1、入れない
出入り口の消石灰、靴底の消毒、ブーツカバーの使用。人の靴底や、衣服に付着して運ばれて、牛に感染してしまうのが一番怖いです。
2、広げない
どうしても埃はたまってしまいますが、埃にはサルモネラ菌が残っている場合がありますので、なるべく牛舎は綺麗にしてください。また、牛のお尻側から頭側に行かないような動線の工夫、要所に消毒槽の設置。牛の健康観察、必要に応じてワクチン接種の利用も必要です。
3、持ち出さない
牛舎から牛舎に移動するようなイベントは避ける。牛舎から出る時も、もう1回踏込み消毒槽に入る事を忘れないでください。理想は着替えを準備して、脱いだらビニール袋に入れて持ち帰り、選択するのが理想です。
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