この絵を描く実践は、動物園のファシリテーターの方が行っている方法です。動物園に入る前に、子どもたちにパンダの絵を描いもらいます。これが結構描けないようです。描いてもらったら、実際パンダを見に行き、爪や足、しっぽなどがどうなっているか自分の絵と何が違うかよ〜く見てもらいます。その後、もう一回描いてもらうと、今度はきちんとパンダのことを把握して描けます。牛のバージョンも有りかなと思ってやってみました。
皆さんは、酪農体験で子どもたちの前に立つことも多いと思いますが、酪農体験を進めていく、支援をしていく上でのコツとかやり方とか、こういう風にすると子どものウケが良いなど、ノウハウのようなものがあると思います。経験したこと、先輩から教わったことなどについて話し合ってください。知りたいことがあれば、それを既に誰かが知っていたらラッキーです。
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