広告部分 日本酪農を取り巻く厳しい状況を伝え、 「日本酪農」及び「日本で、国産100%の牛乳を供給し続けていくこと」の重要性や価値について訴求 日本の牛乳は、日本でつくる 人はおいしいものを口にすると、元気になる。 だからこそ、この国で丁寧に育まれた味が、 食卓に欠かせないのではないか。 私たち酪農家は思う。 正直、酪農経営は、牛の飼料費や燃料代なども高止まりし、 厳しい状況が続いている。 不安定な円相場やTPPなどで先行きがみえず、 将来に不安を感じて廃業する仲間も少なくない。 だがそれでも、この国の牛乳はこの国でつくるべきだと思う。 世界の食料事情が不安定な中で、 安全でおいしい国産100%の牛乳を守れるのは、私たちだ。 日本の牛乳を守っていくため、私たち酪農家は努力する。 日本の新鮮な牛乳を飲みたいたくさんの人のために、 私たち酪農家はこの国の元気につながる牛乳を これからもつくり続けていく。 皆さんも、日本の牛乳を守っていくことの価値について 考えてみてほしい。 牛乳は国産100%、これからも。 記事部分 [1]中酪:日本の酪農経営を巡る厳しい情勢、酪農の生乳生産以外の役割、牛乳の価値に対する理解訴求など [2]資源食糧問題研究所・柴田明夫代表:安い穀物時代の終焉、輸入依存の危険性、日本酪農衰退の危機と生産基盤強化の必要性など [3]酪農家(兵庫県・丸尾牧場):生産コスト上昇による経営圧迫、自給飼料による経営努力など 掲載新聞 1.北海道新聞(9月24日)、2.河北新報(9月24日)、3.埼玉新聞(9月24日)、4.千葉日報(9月24日)、 5.東京新聞(9月24日)、6.神奈川新聞(9月24日)、7.静岡新聞(9月24日)、8.新潟日報(9月24日)、 9.中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井(9月25日)、10.京都新聞(9月25日)、11.神戸新聞(9月25日)、12.山陽新聞(9月24日)、13.四国新聞(9月24日)、14.西日本新聞(9月24日)