2001.9.2 新聞広告(東北版)


牛は暑さが苦手です。この夏の猛暑のため、乳の量が大幅に落ち込んでしまいました。しかも、乳牛の数が減っていることから、学校給食の始まる9月以降、牛乳不足が心配されています。
なぜ、乳牛が減るのでしょう?牛乳の激しい値下げ競争によって下落した生乳の価格が回復せず、酪農が立ち行かなくなってしまったからです。生産コスト削減も、すでに限界に達しています。乳牛は生き物ですから、急に増やすことはできません。また、牛乳は鮮度が問われる生鮮食品なので、海外から運ぶこともできません。ひとたび酪農の基盤が破壊されてしまえば、生乳100%の国産牛乳を飲めなくなる日がやってくるでしょう。
どうぞ、1杯の牛乳の価値をご理解のうえ、適正価格による販売・ご購入にご協力ください。



暑かった今年の夏が牛乳を苦しくしています
 
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「日本牛乳の今日と明日-生産食品である牛乳の安定供給に懸念も-<報道用資料>」
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