スゴいぞ!牛乳。飲んだら、ええよう。  >>>                             



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用途別販売実績
4〜7月の総受託乳量は1.3%減で全体に縮小傾向
 中央酪農会議がまとめた用途別販売実績によると、2006年4月から同7月までの総受託乳量は268万2220t(前年比98.7%)となった。全国では2006年3月から、北海道では同6月から減産傾向が続いている。
 一方、用途別販売の状況を見ると(表6)、飲用牛乳向けが全国で136万1528t(前年比95%)、北海道では24万2150t(同92.7%)と依然として前年を大きく下回っている。そうした中、はっ酵乳はとくに都府県で大きく増加し、全国で16万1559t(前年比111.8%)、チーズ向けはとくに北海道で大きく増加し全国で11万6822t(前年比108%)となった。

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