スゴいぞ!牛乳。飲んだら、ええよう。  >>>                             



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牛乳消費安定・飲用需給構造改善事業
牛乳消費安定・飲用需給構造改善事業
『牛乳に相談だ。』キャンペーン
昨年8月にはTVCMや屋外広告等のマスメディア展開、
9月からは酪農家や指定団体等の組織活動を中心に認知度を高めてきた『牛乳に相談だ。』キャンペーン。
年明け早々の1月中旬には後期キャンペーンを本格的に立ち上げ、
テレビ、全国主要駅、スクールボード等のマス媒体を利用し、盛り上がりを創出します。

組織活動でいっそう認知度アップ
 酪農家の皆様からの拠出金・1kg当たり15銭を財源に実施中の『牛乳に相談だ。』キャンペーン。
昨夏8月のマスメディア展開後の昨秋には、全国の酪農家を筆頭に酪農団体・乳業メーカー等、業界ぐるみによる多角的な組織活動が展開されました。
活動促進のベースとなる各種キャンペーンツール活用によって積極的に牛乳がアピールされた事例を一部紹介します。

●地域の酪農イベントで
 酪農家自らがTシャツを着用し、グッズサンプリング。
イベントスペースにはポスターやボード等を掲出。

●近所の中学校・高校で
 文化祭やサークル活動などで生徒がTシャツ着用。 校内にポスターやボードを掲出するとともにグッズをサンプリング。

●フェスティバルで
 グッズサンプリング。

●牛乳・乳製品の売店・レストランで
 ポスター掲出、ツールのセルフサービス。

●営業所で
 乳業メーカー・宅配業者の集乳車、乳製品運搬車、 社用車などの営業用車輌へのステッカー貼付。

●学習塾、銀行、病院・診療所、歯科医院、薬局
ドラッグストアなどで
 これらターゲットの集まる場所でのポスター掲出やグッズのサンプリング。

 また、全国の乳業メーカーの協力により、市販・学校給食用牛乳パックにも無料でキャンペーン広告をご掲載いただきました。
 昨年12月末時点で、9社(明治乳業・タカナシ乳業・日本ミルクコミュニティ・森永乳業・よつ葉乳業・関牛乳・熊本県酪連・榛名酪連・やまぐち県酪乳業)・全11品目での展開が実現。『牛乳に相談だ。』キャンペーンの幅は無限に広がりつつあります。

1月中旬〜2月にTVCM放映。駅はもちろんスクールボードにもポスター掲出
 第1弾の『ライオン篇』『シンデレラ篇』に続くTVCM第2弾『ライオン篇』『ラブレター篇』を1月16日から放映。初年度の後期キャンペーンを本格的にスタートさせます。夏同様、首都圏に集約してのスポット投下となりますが、他に「2006トリノ冬季オリンピック」(2月10日〜27日)にも番組提供し、全国レベルでの訴求も図ります。
 TVCM放映時期には、「駅貼りポスター」も併せて展開します。関東、全国都道府県庁所在地、地方都市において、2月中に各駅掲出期間を異にして掲出します。
 ターゲットである中高生が夏休み中であった前期キャンペーンに対し、後期は正月が終わり、学校に通う時期です。センター試験、受験、年度末試験など勉強モード一色のシーズンであることを考慮し、通学路に構える大型スクールボード(タテ1・8m×ヨコ3・6m)にもポスターを掲出します。首都圏・関西圏・中京圏の100校に通学する中高生を対象に2月いっぱい展開する予定です。
 駅貼り・スクールボードとも、前期キャンペーンのデザインパターンを踏襲したポスターで展開します。
今度はどんなユニークなキャッチコピーが登場するか、TVCM同様、業界・消費者の大きな期待が寄せられています。

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