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2005.AUTUMN Vol.28
VOICE

  1. Open Farm Weekの実施
    酪農への理解促進を図り、牛乳・乳製品の需要拡大を図るため、各牧場で消費者との交流活動を実施しました。
    今年度は6月13日〜19日までの1週間とし、全国で25牧場が開催、牛のイラスト入り風船を配布しました。
  2. 全国研修会の開催
    東北ブロックのくずまき高原牧場において、6月12日〜13日まで開催され、「日本酪農の過去・現在と近未来」と題した講演会(講師:東京大学大学院農学生命科学研究科教授 生源寺眞一氏)や「時代とともに変化する酪農」をテーマにしたパネルディスカッション、乳製品製造・交流部門・関連施設視察の3分科会に分かれての研修が行われました。
  3. 関係団体との連携強化
    酪農教育ファームが主催する、スキルアップ研修会、乳製品製造技術研修会に積極的に参加することとします。
     また、第12回全日本ホルスタイン共進会・とちぎファームフェスタ2005は、11月3日〜6日までの4日間開催されますが、同会場「わんぱくの国」ゾーン内に「わくわく牧場」を開園し、この「わくわく牧場」に対しては、地域交流牧場全国連絡会としても関東ブロックを中心に積極的に参画いたします。
     また、同会場内で開催される、酪農教育ファーム国際フォーラムにも参加します。
  4. (社)中央酪農会議が実施する牛乳消費拡大事業『牛乳に相談だ。』キャンペーンにも協力していきます。
  1. 専門部会活動の充実
  2. 連絡会活動に対する理解及び支持の獲得
  3. 会員間及び会員と事務局間、関係機関とのネットワークの強化
  1. 視察研修(7月14日、ハイジ牧場で実施)
    牧場で起こった事故やその対処事例の説明、乳搾り体験の方法や留意点などの説明が行われました。
  2. 消費者交流専門部会
    10月中旬〜下旬に浦河、十勝で、牧場視察を中心とした研修会を開催予定。
  3. 製品製造・流通専門部会
    平成18年2〜3月に札幌市内で、講習会、製造者の意見発表、会員の食材を使った試食会等を開催予定。
  4. エリア別研修会
  5. ホクレン主催イベント
  6. 北海道ブロック規約の改正
  7. 代議員会(計4回予定)
  1. 地域推進委員会への連携の強化
  2. 会員拡大の推進
  1. 会員拡大の強化
    特に東北ブロックでは、ブロック活動の一環として、各県1名の入会目標を設定し、取り組みます。
  2. 会員募集のチラシと申込書とのセットの制作
  1. 消費者に対するコミュニケーション活動の強化
  2. 連絡会活動に対する酪農家の理解及び支持の獲得
  3. 関係団体との連携強化
  4. 活動の充実と質的向上
  1. 製品製造・流通部門
    乳製品技術研修会等の開催を計画。
  2. 消費者交流部会
    「第6回わくわくモーモースクール」開催(6月28日、江戸川区立上小岩第2小学校で実施)/全校児童・近隣幼稚園・保育園保護者等約400名を対象として、酪農や牛乳乳製品についての体験学習を行いました。
    「第7回わくわくモーモースクール」開催予定(11月末〜12月初頃)。
    「とちぎファームフェスタ2005」(11月3日〜6日)、『わくわく牧場』への参加協力。
    NHKイベント「にっぽんの食、ふるさとの食」(平成18年3月19日〜20日)に参加予定。
  1. 消費者に対するコミュニケーション活動の強化
  2. 連絡会活動に対する酪農家の理解及び支持の獲得
  3. 関係団体との連携強化
  4. 活動の充実と質的向上
  1. 製品製造・流通部会
    「とちぎファームフェスタ2005」への参加が中止の場合、11月下旬に開催予定。
  2. 消費者交流部会
    「とちぎファームフェスタ2005」/「わくわく牧場」への参加協力を検討(11月4日〜5日)
  3. 合同専門部会(女性中心)
    東海地区での開催を予定(平成18年2月頃)
  1. 全国研修会へ向けての会員間及び関係団体等との連携の強化
  2. 消費者に対するPR活動の推進
  3. 会員拡大の推進
  1. ブロック会議
    意見交換・牧場視察/大山まきばみるくの里(鳥取県)で開催された大山乳業職員及び地元酪農家との意見交換会は、近畿・中国・四国ブロック会員獲得(現在、鳥取県に会員がいない)及び、大山乳業を中心に鳥取県酪農家が行っている交流活動等を視察することを目的に行われました。
  2. 消費者交流部会及び製品製造・流通部会/平成18年度全国研修会に向けての準備を行う予定。
  1. 消費者に対するPR活動の推進
  2. 連絡会活動における酪農家の理解及び支持の獲得
  3. 各会員牧場における交流活動のさらなる充実
  4. 食の安心・安全に関する情報の積極的な発信
  1. ブロック会議
    「わくわくモーモースクール」開催(7月9日、南種子町立中平小学校で実施)/小学校の児童及びPTA約120名が参加し、乳牛との触れ合いや哺乳体験、酪農家の仕事、牧場のもつ多面的な役割の説明等を通じ、酪農への理解を促進しました。
  2. 消費者交流部会
    5月12日〜13日、上床牧場アンの家(鹿児島県)にて自然体験学習の視察研修等が行われました。
  3. 製品製造・流通部会
    平成17年度酪農家のための乳製品製造技術研修会(酪農教育ファーム推進委員会主催)との併催で、12月3日〜5日に九州東海大学(熊本県)でチーズ講習会を開催予定。
  4. 第5回わくわくモーモースクール」開催予定(10月15日、長崎県・島原農業高校にて実施)




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