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スゴいぞ!牛乳。飲んだら、ええよう。 >>>
2005.SUMMER Vol.27
牛乳の消費が低迷している状況のなかで、「牛乳が持つ価値や牛乳との距離感を近づけるとともに、消費者に対して牛乳の消費拡大を訴求する」ことを目的に、『ミルクにいっぱいKISSしよう』と題した牛乳の消費拡大広告を新聞等(11月)に掲載しました。
「牛乳表示」の正しい理解や周知の徹底と牛乳・乳製品の消費拡大を促進するため「電光文字放送」(病院待合室及び一部屋外)を実施したほか、「電光掲示板」を東京都内の地下鉄駅に設置しました。また、農林水産祭への出展や『月刊JA』等への広告掲載を実施しました。
中央酪農会議のホームページに、「ミルククラブ」「酪農教育ファーム」「地域交流牧場全国連絡会」などの事業や活動の内容を掲載したほか、年末には電子年賀状として活用できる「年賀状素材集」を掲載しました。
地域の酪農生産の実態や特性等への理解促進と国産生乳の消費拡大を目的とした交流活動を支援し、全国65の事業団体(指定団体、県連、農協等)がイベントを開催しました。 消費者交流モデル事業
酪農家と消費者を結ぶ会員向け情報誌「ミルククラブ」と、酪農家・酪農関係者向け「中酪VOICE」と併合した情報誌を、年4回(1回6万部、年間発行部数24万部)発行しました。 情報誌では、全国各地の酪農家の紹介、酪農や乳製品に関する知識等を掲載する一方、「ミルククラブ」主催による酪農体験やチーズを楽しむ会などのイベントを年8回開催し、約190名の会員が参加しました。
「地域交流牧場全国連絡会」(会員数224牧場)の活動を支援し、小学校での移動酪農体験やNHK主催のイベントへの出展、父の日にちなんだ「Open Farm Day」等の交流活動を展開しました。また、機関誌の発行やホームページの充実、会員の資質向上を図るための全国研修会や海外酪農事情の視察などを実施しました。(詳細は42P〜43Pを参照)
全国各地の酪農教育ファーム認証牧場(188牧場)が、児童・生徒、親子、教育関係者などを牧場に受け入れ、酪農体験学習を行うとともに、酪農教育ファーム認証研修会を実施しました。 また、「酪農教育ファームパンフレット」や機関紙「感動通信」などの発行やホームページによる情報提供を行ったほか、全国の小学校を対象に、第1回モーモー絵画コンテストを実施し、962点の応募がありました。
酪農生産者及び酪農関連団体に対する情報提供を目的とした「中酪VOICE」を年4回、ミルククラブ情報誌に追補発行しました。
消費者との接点である量販店バイヤー等に対する啓発冊子として、酪農関連記事や牛乳・乳製品等の知識を掲載した「売場で役立つ牛乳の知識vol6」を制作し、量販店を中心に配布しました。
生乳需要拡大の円滑な実施と効果的な推進に資するため、生乳需要拡大研修会を実施しました。研修会では「最近の酪農情勢と課題」「酪農教育ファームの意義」「生産者団体における消費者対策」といったテーマで講演を行うとともに、東京都内の小学校で実施された移動酪農体験学習「わくわくモーモースクール」を見学しました。
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