新団体は、総会、理事会の下に、事務局として総務、普及、調査の各グループを置くほか、会員の意見調整、事業全体の企画を行う総合部会や事業分野ごとに3つの専門部会(普及、学乳、需給・生乳取引)を設けて機動的、専門的な業務運営を行うこととしています。 2役員等 新団体の役員は、理事19人、監事3人で、役付き役員としては会長、副会長2名、専務理事が予定されており、常勤役員は2人。 また、職員は、現在より2割減の16名程度が予定されています。
三団体統合の方式は、新たに新団体を設立するのではなく、法人格のある(社)全国牛乳普及協会を存続団体として、その定款内容(目的、事業、会員等の項目)を改正することにより、16年4月1日から新団体として再発足することとなります。