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平成23年度牛乳乳製品料理コンクール
LAST UPDATE 2011/11/30
平成23年度中国地区 牛乳・乳製品利用料理コンクール

2011年11月12日(土)に岡山県学校給食センターにて
平成23年度中国地区 牛乳乳製品料理コンクールを開催しました。

今大会では

・普及性(手軽に短時間で出来る、アレンジ性、どこでも誰でも作れる)
・独創性(アイデアの斬新さ、工夫)
・味覚(美味しさ、なじみやすさ)
・利便性(牛乳乳製品の使用、活用)
・総合(栄養バランス、安全性、適量性、楽しさ)

この5項目を審査基準とし、

中国地方5県から選出された10名(各県2名ずつ)の参加者が
料理を競いました。

審査員5名による厳正なる審査の結果、

◆ 最優秀賞 : 上野隆弘さん『簡単!!いきなりクリームパスタ』
◆ 優 秀 賞 : 政安祐紀さん『とろとろミルクリゾット』
◆ 優 秀 賞 : 川上弘子さん『秋いっぱい かぼちゃクリーム添え』

上記の3作品が選ばれました。

今回のコンクールにご協力・ご参加いたいた皆様、
本当にありがとうございました。

開催報告 : 中国地区牛乳乳製品料理コンクール(写真) (PDFファイル)
レ シ ピ : レシピ一覧 (PDFファイル)


平成23年度 料理コンクール山口県大会

2011年10月26日(水)に
牛乳乳製品利用料理コンクール山口県大会が開催されました。

今大会では

◆ 中原有香さん 『チャウダー茶わん蒸し』
◆ 池田静江さん 『ミルクとハモのふしぎなコラボ』

の2名が代表に選ばれ、
11月12日(土)開催の中国地区大会へ山口県代表として出場します。

開催報告 : 牛乳乳製品利用料理コンクール山口県大会(写真) (PDFファイル)


平成23年度 料理コンクール広島県大会

2011年10月19日(水)に
牛乳乳製品利用料理コンクール広島県大会が開催されました。

今大会では

◆ 大中久子さん 『乳豆腐ときのこの彩り和え』
◆ 橋岡あいさん 『こんにゃくパン』

の2名が代表に選ばれ、
11月12日(土)開催の中国地区大会へ広島県代表として出場します。

開催報告 : 牛乳乳製品利用料理コンクール広島県大会(写真) (PDFファイル)


平成23年度 料理コンクール岡山県大会

2011年10月1日(土)に
牛乳乳製品利用料理コンクール岡山県大会が開催されました。

今大会では

◆ 政安祐紀さん 『とろとろミルクリゾット』
◆ 中江由佳さん 『豆腐とお野菜の和風クリームスープパスタ』

の2名が代表に選ばれ、
11月12日(土)開催の中国地区大会へ岡山県代表として出場します。

開催報告 : 牛乳乳製品利用料理コンクール岡山県大会(写真) (PDFファイル)


平成23年度 料理コンクール鳥取県大会

2011年10月16日(日)に
牛乳乳製品利用料理コンクール鳥取県大会が開催されました。

今大会では

◆ 中井美華さん 『ホワイトソースのたんぽぽオムライス』
◆ 上野隆弘さん 『簡単!いきなりクリームパスタ』

の2名が代表に選ばれ、
11月12日(土)開催の中国地区大会へ鳥取県代表として出場します。

開催報告 : 牛乳乳製品利用料理コンクール鳥取県大会(写真) (PDFファイル)


中国地区牛乳・乳製品料理コンクール

1.目 的 : 牛乳乳製品を利用した料理のコンクールを通じて、牛乳乳製品の知識普及と消費喚起に資する。

2.名 称 : 中国地区牛乳・乳製品料理コンクール

3.主 催 : 中国生乳販売農業協同組合連合会

4.後 援 : 農林水産省中国四国農政局
  協 賛 : 社団法人 中央酪農会議

5.日 時 : 平成23年11月12日(土)

6.場 所 : 財団法人 岡山県学校給食会 学校給食総合センター
         岡山市南区浦安本町59−4      

7.出場者 : 各県牛乳普及協会・酪農乳業協会より推薦を受けた県代表2名

8.審査員 : 学識経験者3名、中国四国農政局1名、中国生乳販連1名

9.表 彰 : 最優秀賞1名(農林水産省中国四国農政局賞)
         優秀賞2名(中国生乳販売農業協同組合連合会会長賞)


中国地区牛乳・乳製品料理コンクールに実施について

例年 牛乳乳製品消費拡大特別事業として、
社団法人日本酪農乳業協会(Jミルク)主催(農林水産省等後援)
『牛乳乳製品料理コンクール全国大会』 が実施されていました。

また、Jミルクの委託事業として、
各県の牛乳普及協会等が主催する(県・教育委員会、酪農組合等関係団体後援)
『各県牛乳乳製品料理コンクール』 も開催されていました。

ところが今年度は事業見直しに伴う予算の縮減により、
全国大会が中止となっています。

しかし長年にわたって実施されてきた牛乳乳製品料理コンクールの存続を求める声は強く、
各県独自で牛乳乳製品料理コンクールの開催を模索する動きもあります。

中国生乳販連として、これらの動きに呼応し牛乳乳製品の消費拡大に資するため、
中国地区牛乳・乳製品料理コンクールを開催することと致しました。

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